【2021年10月31日までのご契約が対象!使わないと損するグリーン住宅ポイント制度】

今回は【2021年10月31日までのご契約が対象!使わないと損するグリーン住宅ポイント制度】についてです。


新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、GoToイートやGoToトラベルなどの制度がニュースになりましたが、住宅投資にも新たな制度がスタートしていることをご存知ですか?


その名も「グリーン住宅ポイント制度」。


過去にも「省エネ住宅ポイント制度」や「次世代住宅ポイント制度」がありましたが、これらに似た制度です。


通常時よりもお得にリフォームが可能となっているので、リフォームをご検討している方はこの機会にご検討ください。

グリーン住宅ポイント制度とは・・・


概要


高い省エネ制度の住宅取得者に対して、「新たな日常」等に対応した商品や追加工事と交換できるポイントを発行することにより、住宅投資を喚起し新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済を回復することを目的に創設された制度です。


対象期間


2021年10月31日までに契約を締結


対象住宅

※リフォームの場合


発行ポイント

上限30万Pt/戸


【上限特例①】

若者世帯(40歳未満の世帯)・子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)がリフォームを行う場合、上限45万Ptに引き上げ。既存住宅の購入を伴う場合は、上限60万Ptに引き上げ。


【上限特例②】

若者世帯(40歳未満の世帯)・子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)以外の世帯で、安心R住宅を購入してリフォームを行う場合、上限45万Ptに引き上げ。



【対象工事等】

※断熱改修・エコ住宅設備はいずれか必須となります。


・断熱改修

ガラス ⇒ 0.2~0.7万Pt/枚

内外窓 ⇒ 1.3~2万Pt/箇所

ドア ⇒ 2.4万~2.8万Pt/箇所

外壁 ⇒ 10万Pt/戸(部分断熱5万Pt/戸)

屋根・天井 ⇒ 3.2万Pt/戸(部分断熱1.6万Pt/戸)

床 ⇒ 6万Pt/戸(部分断熱3万Pt/戸)


・エコ住宅設備

太陽熱利用システム,

高断熱浴槽,高効率給湯器 ⇒ 2.4万Pt/戸

節水型トイレ ⇒ 1.6万Pt/台

節湯水栓 ⇒ 0.4万Pt/台

▼耐震改修(任意)

耐震改修 ⇒ 15万Pt/戸


・バリアフリー改修(任意)

手すり ⇒ 0.5万Pt/戸

段差解消 ⇒ 0.6Pt/戸

廊下幅等拡張 ⇒ 2.8万Pt/戸

ホームエレベーター設置 ⇒ 15万Pt/戸

衝撃緩和畳の設置 ⇒ 1.7万Pt/戸


・リフォーム瑕疵保険等への加入(任意)

リフォーム瑕疵保険等への加入  ⇒ 0.7万Pt/契約


※既存住宅を購入してリフォームを行う場合、各リフォームのポイントを2倍カウント。

※上記算定特例を除いた発行ポイント数が5万Pt未満の者はポイントの発行対象外。


詳しい情報はこちら⤵

グリーン住宅ポイント制度について



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。