【財布にやさしい!「勝手」に節水できる省エネリフォーム】

今回は【財布にやさしい!「勝手」に節水できる省エネリフォーム】についてです。


あなたに質問です。


「ご家庭」でご使用されている水で一番水量が多いのは何かわかりますか?


おそらく、大半の方々は「お風呂」が思い浮かんだと思います。



実は、「トイレ」が正解です!


従来型のトイレをご使用されているお住まいでは、1回の洗浄(大)で、「13リットル」も水を使用します!!


13リットルと言うと、大きいペットボトル 「6.5本分」



従来型のトイレで【大】を一度流す度に「13リットル」のお水が流れていたところ、新型のトイレにすると


・「大」で「4.8リットル」 


・「小」で「3.6リットル」


更にeco機能付きなら「3.4リットル」程の少ない水でもしっかり洗い流せます!


この差がどれくらいの「節水」になるのか?


4人家族の場合で、年間(365日)の水道代がトイレのリフォームでどれだけ減るか計算してみましょう!


1日の使用回数は、大の使用が1人当たり1回、小の使用が1人当たり3回とし、水道代は265円(税込)/㎥ とします。



従来品のトイレ


1日あたりの使用量・・・(大小共通)13リットル×16回=208リットル



新型のトイレ


1日あたりの使用量・・・(大)4.8リットル×4回 + (小)3.6リットル×12回(大小共通)62.4リットル



1日の洗浄水量の差は、約145リットル


浴槽の大きさにもよりますが、入浴するのに浴槽に貯めるお湯の量は、1回当たり150~200ℓ程度と言われています。


今どきの節水型トイレにリフォームするだけで、毎日浴槽1杯分近い水が節水できるということです。


この差を年間の水道料金で表すと


1リットル使ったときの水道料金を0.2円とした場合、


145リットル×0.2円=29円


29円×365日=10,585円


水道代が年間で約1万円お得になる計算になります!



だましだまし無理して古いトイレを使うより、毎日使うトイレだからこそ、節水型に変えて「勝手」に節水!してみませんか?



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


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