【見落としていませんか?家のランニングコストを抑える工夫】 

今回は【見落としていませんか?家のランニングコストを抑える工夫】についてです。


光熱費など暮らしを維持・運転するための費用をランニングコストといいます。


リフォームのプランを考えるときは、はじめにかかるイニシャルコストだけに気をとられがちですが、ここを安く抑えても、冷暖房費がかさむ家では、住んでからの家計を圧迫することになります。


メンテナンスコストも含めて、建てるときと住んでからの費用をバランスよく考えることが、結果としてトータルコストの削減につながります。


ランニングコスト


設備や建物を維持するために必要なコストのこと。


電気 水道・ガス代などをいいます。


住宅ローンや税金、メンテナンス費まで含める場合もあります。



イニシャルコスト


新しく事業を始めたり、機械や設備を導入したり、稼働するまでの間に必要な費用のこと。


初期費用ともいいます。


住宅の場合は、購入や建築にかかる費用をいいます。



メンテナンスコスト


快適な家を維持するために行う点検、管理、修繕にかかる費用です。


日々の掃除や手入れといった定期的なメンテナンスが、住宅の耐用年数に大きく差をつけることになります。



省エネ住宅


少ないエネルギーで暮らせるようにプランや設備を工夫した家のこと。


断熱材で家全体をくるんで室内の温度を均一にするのが基本です。


光熱費の節約を目的とします。



ポイント


快適さが上がる初期費用は、長い目で見てコストダウンになることもあります。



あなたならどちらを選びますか?


1.リフォーム費用は安いけど・・・ランニングコストが高い


2.リフォーム費用は高いけど・・・ランニングコストが安い


※リフォーム費用を安く抑えることばかりを考えると20年後には結果として高くつくこともあります。

 


愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


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