【リフォームのバリエーションについて】 

一言でリフォームといってもリフォームには種類があります。


今回は、【リフォームのバリエーションについて】です。


リフォームには、規模、構造、工事を行う範囲によって、次の4つの種類に分類されます。


・手を加える範囲や規模による違いとして、キッチンや浴室などの水廻り、 和室のみなど、家の一部を変更する「部分リフォーム」


・戸建住宅、マンションなどの構造躯体はそのまま残して内部をすべて新しくする「スケルトンリフォーム」


・戸建における、家族構成、ライフスタイルの変化などにより、構造を含む一部を取り壊し、面積を小さくする「減築」


・構造の追加を含め、 床面積を増やす「増築」


その他に・・・


・用途変更や性能の向上など、目的による違いとして、戸建住宅から店舗併用住宅など「兼用住宅への用途替え(店舗から住宅など逆もあります)」


・断熱、熱源、使用材料の更新など、住宅環境の性能アップや省エネを目的とした「省エネリフォーム」


・旧耐震基準により施工された住宅の構造面の強化・耐震性の向上を目的とした 「耐震リフォーム」


・老後や介護に伴い、 廊下幅の拡張や段差の解消など、住みやすさを目的とした「バリアフリーリフォーム」


最近では、これらを組み合わせて「耐震を伴う増築省エネリフォーム」といったお客様の要望、必要性に応じたリフォームの需要もあります。


例えば、中古住宅を購入して、新築住宅に近い性能を持った住宅にリフォームすれば不自由なく生活することもできます。



愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォームを承っています。


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