【在来工法戸建て住宅の浴室リフォームをコストダウンする方法】 

今回は【在来工法戸建て住宅の浴室リフォームをコストダウンする方法】についてです。


床や壁などを好みでコーディネートする在来工法の浴室は、メーカーのユニットバスに比べて高くつく印象があるのではないでしょうか?


しかし、床や壁を安価な100角タイルで仕上げて据え置きタイプの浴槽を選べば、ユニットバスに近いコストで施工できます。



100角タイルは扱いやすいサイズで作業性がよく、特殊な素材を使うより施工時間を短縮できて工事費を節約できます。


据え置きタイプの浴槽はエプロン部分がない分、コストダウンになります。


メーカーによっては、マンション・ アパート用の製品を販売しているところもあり、一般的に戸建て用より安価です。


ショールームで見てサイズに問題がなく、戸建て用と比べて遜色なければ、採用するのも良いですね。



先日、お客様より「照明を店舗のようなイメージに替えてみたい」との相談がありました。


そこで、照明をコストをかけずに簡単に替える方法をご紹介します。


ご存知の方もいるかと思いますが、照明を安く替えたいなら配線ダクトがおススメです。



通電できるレールを天井に埋め込んだり、じかづけにしてアダプターつき照明器具を装着する配線ダクトは、ダウンライトより工事が簡単です。


器具そのものも安価なので、費用が抑えられます。


さらに、天井に引っかけシーリング用ローゼットがあれば、簡易とりつけ式のダクトレールが設置可能。



工事が不要なので、コストは器具代のみですみます。



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。