【殺風景な壁を上手に活用する。お家のリフォーム】

今回は【殺風景な壁を上手に活用する。お家のリフォーム】についてです。


面積の広い壁はそのままでは殺風景になりがちです。


工夫しだいで楽しいインテリアを演出することができます。


シンプルなオープン棚やニッチを設けたり、壁にディスプレイスペースをつくる等。


廊下や階段などの通路には、壁の一部をへこませてつくるニッチが好評です。



工事自体はそれほど難しくないものの、柱が入っている部分やマンションの躯体部分には設けられないので、事前に確認しましょう。


又、壁自体の仕上げを工夫して、黒板がわりに使ったり、スクリーンにして楽しむこともできます。



壁を黒板にするには黒板塗料(チョークボードペイント)を使うことで簡単にできます。


チョークボードペイントについて詳しくはこちら⤵


チョークボードペイント


コンクリートの上でも壁紙の貼ってある壁でも塗装が可能です。


注:壁紙の上から塗れますが、壁紙に立体的な模様があったり、少しふわふわと柔らかい場合は黒板塗料を塗ってもチョークを使うと凸凹してしまうかもしれません。


壁にボールをとりつけたり、柱や梁にフックをつけてかごや観葉植物などを下げられるようにしておくと、シンプルな空間に生き生きとした表情が加わります。



~壁で遊んでインテリアを楽しむ~


ペイントやクロス、タイルで1面だけ色柄を変えたものをアクセントウォールといいます。



子ども部屋なら柄やビビッドカラーをとり入れて楽しい空間にできます。


トイレや洗面室のような小さなスペースは、 思いきった色柄の壁にして個性的な空間に仕上げてもOK!


しっくい珪藻土の塗り壁のテクスチャーをとり入れるのも人気です。



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


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