【中古の戸建て物件の選び方】 

最近では、中古住宅を購入してリフォームする案件が増えてきています。


そこで、戸建ての中古住宅を買いリフォーム(リノベーション)する際の基礎知識をまとめましたので参考にして下さい。


今回は【中古の戸建て物件の選び方】についてです。



1.新耐震基準で建てられているか



1981年以前に建てられた建物は、現在の耐震基準(新耐震基準)よりも基準が甘い旧耐震基準に則っています。


そのため、耐震補強などで余計なコストがかかる可能性があるので、できるだけ新耐震基準で建てられた物件を購入するといいでしょう。



2.安全な場所に建てられているか



建物そのものの強度や耐震性はもちろんですが、建物が建っている地盤のチェックも必要です。


国土交通省が公開しているハザードマップを見て、安心な場所に建てられているか確認しておきましょう。



3.基礎や土台がしっかりしているか



万が一、基礎や土台に何らかの瑕疵があり、そのままでは家の耐久性に不安があるという場合、予定していたより大掛かりなリフォーㇺになるか、丸ごと解体して建て替えという選択をせざるをえなくなります。


このような事態とならないよう、事前に確認することが大切です。



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。