【和室を最近のトレンドにリフォーム。より快適な空間へ!】

今回は【和室を最近のトレンドにリフォーム。より快適な空間へ!】についてです。


和室のリフォーム」のイメージというと、どんなものが思いつきますか?


おそらく多いのが、「和室から洋室に変更するリフォーム」ではないでしょうか?


リフォーム前


リフォーム後


最近では、注文住宅の建築でも最初から和室の設定の無いプランも増え、「和室から洋室へ変更するリフォーム」は多くのお客様からご相談を頂いています。


特に若い世代の方には、和室を代表する畳や襖、障子は古臭い印象があるかもしれません。


逆にご高齢の方にとっては和室は当たり前にある空間だとおっしゃる方もいます。


LINK・DECOでは、「ご高齢の方に、和室から洋室へのリフォームをご提案」しています。


実際に「医療関係者」の方も推奨しています。


理由は、「ご高齢の方には、和室の布団より洋室のベッドの方がお薦め」だからです。


1)毎日の布団の上げ下ろし作業が少ない


2)毎日の寝て起きる動作が安全で楽に行える


3)寝ている間の腰や身体への負担もベッドの方が少ない


4)冬場の寒さが少し緩和される


しかし、「和室」はとっても便利なこともあります。


例えば、和室ならではの「」はフカフカと適度な柔らかさが安心の床材。


走り廻り動き回る小さな子供たちには、とっても安心で便利です。


また、ご親戚やご友人が訪れる機会には客間として使いたい。


だから「和室」をそのまま「和室」で使いたい!


そんな方には、こちらをおススメしています。


和洋折衷のタタミルーム


和室の床材の「畳」はそのままで、洋室との間仕切りとなる出入り口の扉は「洋室建具」


大事な収納も使いやすい「洋室のクローゼット」を利用します。


これまで以上に「和室」を快適な空間とすることができるのではないでしょうか?



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。