【生活に合ったキッチン・パントリー】

今回は【生活に合ったキッチン・パントリー】についてです。


キッチンリフォームでは、生活スタイルに合わせたさまざまなキッチンレイアウトの検討が必要です。


最近、流行しているレイアウトにオープンキッチンがあります。

これはリビング・ダイニングに開放されているタイプで、キッチンでの作業を開放することで、家族との一体感を実現できます。


ただし、調理の臭いや煙の処理に注意が必要です。


もう1つ代表的なレイアウトとして、クローズキッチンがあります。

独立したスペースを確保できるので、視線を気にすることなく、調理の臭いや煙の制御も容易にできます。


オープンキッチンとクローズキッチンとの中間的なレイアウトとなるのがセミオープンキッチンです。

キッチンカウンターはリビング・ダイニングに出ていますが、カウンターに立ち上がり壁や吊り戸棚などを設けることで、手元をある程度隠すことができます。


上部の収納も充実させることができ、臭いや 煙も処理しやすい為、新築物件で比較的多く採用されています。


以上がキッチンの主なレイアウトですが、これらに付随して検討したいのが食品庫(パントリー)と家事コーナーです。


食品庫(パントリー)は、購入した大量の食材をストックすることができ、災害への備えとしても有効です。


また家事コーナーは、主婦専用の空間として、PC・オーディオ等の設置やアイロンがけスペースの確保ができて好評です。



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


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