【空室対策につながるシャワールームへのリフォーム】

今回は【空室対策につながるシャワールームへのリフォーム】についてです。

ご存知でしたか？

都心ならではの広さに制限があるお住まい。

例えば、東京２３区内や横浜では、「シャワールームのみ」なんて方々も結構いらっしゃいます。

理由として、現代生活を送る「２０代」「３０代」の方々は、「１年を通して湯舟に浸からない」生活をしている方々が意外に多いです。

そこで、敢えて「お風呂からシャワールームにリフォーム！」も検討する価値があります。

・シャワールームへのリフォームを検討するタイミング

～お風呂が無い物件の場合～

もともとお風呂が無い物件の場合、シャワールーム設置のリフォームは空室対策として有効です。

シャワールームは一般的なユニットバスを設置するよりも約半分程度のスペースがあれば設置できます。

他の部屋への影響を最小限にしながらも、浴室付きという要件を加えることが可能であるため、他の物件と比べたときに、設備の充実度をアピールすることができます。

～お風呂が古い物件の場合～

お風呂がバランス釜やステンレス・タイル製の浴槽など、浴室自体が古い物件の場合は、シャワールームにリフォームすることで、浴室としてのスペースが節約できます。

また、空いたスペースは洗面所や脱衣場、トイレなど他のスペースを広げるなど有効活用ができます。

・シャワールームへのリフォームメリット

～価格が安い～

シャワールームは、一般的なユニットバスに比べて設備が簡素であることが多いため、製品の価格が安くなります。

浴室を新しく加えたい、または既存の浴室を新しくしたくても費用が心配と考えている大家さんでも、取り組みやすいのではないでしょうか。

～広いスペースが不要～

シャワールームには浴槽がありません。

そのため、設置するときに広いスペースを必要としないということは、大きなメリットのひとつです。

今まで浴室がなかった物件はもちろん、既存の浴室と入れ替えを検討している場合でも、間取りの変更は最小限にできる可能性があります。

～設置が簡単～

シャワールームの設置は、一般的なユニットバスよりも簡単です。

設置は1階でも2階でもスペースさえあれば自由な場所に家具を置くようなイメージに近いかもしれません。

排水や換気の施工は必要ですが、複雑な配管がないため、1階でも2階でも簡単に設置が可能です。

愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。

東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。