【トイレのリフォーム~介護・バリアフリーを重視したリフォーム事例~】

今回は【トイレのリフォーム~介護・バリアフリーを重視したリフォーム事例~】についてです。


「トイレが最近詰まりやすい」


「便座だけ壊れた、まだ使えるけど」


「トイレがなんだかパッとしない」


このようなきっかけでこの記事にたどり着いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


何かしら不具合があるトイレで、10年以上使用している場合は、トイレの交換をおすすめします。


トイレは、内部の部品や配管が10年前後で劣化し、修理・交換が必要になります。


一時的に不具合を直しても、すぐに別の箇所の不具合が発生する可能性が高いため、ムダな出費を出すよりは、便器ごと交換してしまうことをおススメします。


さらに、内装も一緒に張り替えようか迷っている場合は、トイレ交換をするタイミングで一緒に張り替えたほうが断然お得です。


また最新のトイレは節水・節電性能が格段に高まっており、トイレの交換をするだけで水道代や光熱費が削減されるというメリットもあります。


大手トイレメーカーのTOTOによると、1987~2001年の商品の標準洗浄水量は13Lだったのに対し、現在TOTOの代表商品ネオレストは3.8Lで、およそ年間15,000円分の水道料金を節約できることになります。


実際のトイレリフォームの事例を以下の3パターンに分けご紹介します。


・おしゃれさを重視した事例

・収納や使い勝手など機能性を重視した事例

・介護・バリアフリーを重視した事例


~介護・バリアフリーを重視した事例~


事例1


床の段差を解消。入口のドアをなくして、ロールスクリーンに変更



事例2


トイレの空間を拡張し車椅子での生活でもスムーズに使用可能に




事例3


手洗いの位置を工夫。空間をゆったりと使えるように、タンクレストイレに交換




ご自宅のトイレをどんな風にリフォームしたいのか具体的にイメージをつけていきましょう。


ぜひ参考にして下さい!




愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。