【毎日使う洗面化粧台リフォーム。実はコストパフォーマンスが高い理由】

今回は【毎日使う洗面化粧台リフォーム。実はコストパフォーマンスが高い理由】についてです。


初めてリフォームをご検討されている方で、初めてのリフォームは、出来れば「予算や工期も少ない工事」から試してみたい方。


また、大切な住まいをリフォームされたことがある方も、キッチンやトイレ、お風呂の交換はしたけど、洗面化粧台は「後まわし」が多いのではないでしょうか?


そこで、おススメいるリフォームが、


「使いやすくって、掃除もラクラク、きれいな洗面化粧台に交換してみませんか?」


洗面化粧台の交換リフォームは、「住宅設備機器」と言われるシステムキッチンやお風呂などの交換リフォームと比較すると、比較的リフォームご予算としてはリーズナブルなリフォームです。


しかし、よく考えれば毎日の生活で最も使用するアイテムなのではないでしょうか?


朝、起床したらまず最初に向かうお部屋は?


1日のスタートは洗面化粧台から始まる方も多いはずです。


さらに、学校に行く前に、出勤前に、現在の生活ではお化粧から身だしなみのチェックまで、数多くの方々は、洗面化粧台を使用されています。


さらには新型コロナ対策で手洗い、うがいの重要性が高まっています!



この機会にしっかりと手洗い、うがいができる最新の洗面化粧台で、大切な家族を守りませんか?


洗面化粧台は一見同じようなモノに見えがちですが、メーカーやアイテム、材質から機能性まで、選択肢が豊富な建材アイテムの一つです。


インターネットなどで洗面化粧台の最新商品を見た方から、やっぱりキッチンやお風呂と比べると、ちょっとデザインは違うけど、同じように見える!


なんて声が聞こえてきます。


そこで、最近の洗面化粧台の違いをご紹介します!



洗面ボウル



蛇口の下のお水が流れるところを「洗面ボウル」と呼びます。


ボウルの語源は、お水をきれいに流すために、従来までは円形状のカタチが一般的であったため「お皿(ボウル)」。


この洗面ボウル。


もしかすると、洗面ボウルは陶器製が当たり前!?なんて思われている方も多いかもしれません。


陶器製だからこその耐久性や汚れが落としやすい特徴を持つボウル。


実は、最近の洗面化粧台の洗面ボウルの主流は、陶器製ではありません。


洗面化粧台の洗面ボウルの主流は、キッチンのワークトップカウンターなどで使われている人工大理石製が多いのです。


ちなみに、人工大理石とは、見た目が「大理石」に近い意匠性を持つ、とっても硬く造られた強化樹脂素材のことです。


つまりプラスチック製が主流なんです!


だから、様々なカタチに成形することが出来るんです。


陶器製のボウルと言われた時代から大きく変わる、スクエア型や曲線を描くデザインなど様々なデザインに対応できる。


だから、大きな特徴は、この美しいデザイン性です。



そして、成形しやすい樹脂だからこその大きなメリットもあります。


それが「機能性」です。



こちらの最新の洗面ボウル。


いまご使用されている洗面台と何かが違うと思われませんか?

気が付きましたか?


あの「排水溝の金具



洗面化粧台をすぐに不衛生に感じさせてしまう、排水溝の金具。


主成分が樹脂の人造大理石は、排水溝の中までもボウルと「一体成型」で製造ができるので、排水溝の金具が無いアイテムもご用意されています。


なので掃除がラクきれいが長持ちします!


また、こちらの洗面化粧台の写真。



いまご使用されている洗面台と何が違うか?


気が付きましたか?


あの「継ぎ目


洗面ボウルと鏡の下の板とのつなぎ目のことです。



カビ水アカの温床となっているつなぎ目。


実際につなぎ目は、洗面ボウルのついた収納キャビネットと鏡のついたキャビネットの接合部です。


強化樹脂製ならではの成形で、つなぎ目を水の掛からない高い位置まで移動して、水の掛かる位置は「一体成型」で製造できます。


仮に掛かってしまった水も、時間の経過で流れていく設計。


いかがですか?


最近の洗面化粧台。


洗面ボウルだけでも、これだけの違いがあります。


洗面化粧台の交換から大切な住まいのリフォームを始めてみませんか?



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。