【お家時間を楽しもう!低予算でも効果あるおしゃれなリフォームとは?】

今回は【お家時間を楽しもう!低予算でも効果あるおしゃれなリフォームとは?】についてです。



注文住宅の新築だけでなく、リフォームでも人気のおしゃれインテリアの作り方をご存知ですか?


キーワードは「アクセントクロス」です!


アクセントクロスとは、お部屋の1面の壁のみなどを色や柄のついた1ランクの上の壁紙などをを採用し、お部屋のイメージを変える手法のことです。


最近の新築物件では、比較的当たり前の様に採用されておりますが、従来は単調になりがちな「マンションリフォーム」や「中古マンションのリノベーション工事」で人気が多かった手法です。


こういったアクセントクロスに対して、一般的に採用されている真っ白のクロスを始め使用頻度の高いクロスを「量産クロス」などと呼びます。


特徴としては、コストパフォーマンスが最大の魅力。


また、少し専門的な見方をすると、量販クロスは比較的凸凹のあるデザインを集めており、建築時の壁の下地の不陸(凸凹)や施工時の壁紙のつなぎ目部分をより目立たせなくする理由もあるんです。


アクセントクロスは別名「1000番台クロス(せんばんだいくろす)」とも呼ばれることもあります。


理由は、1000番台クロスは量産クロスより”定価が高い”「1000円~1100円/㎡(定価)」位のクロスを集めたカタログ集に掲載されているグレードのクロスの意味だったんです。


この定価金額である「1000(せん)」が、クロスメーカーの商品番号に含まれているケースが多かったことより、この1クラス高いクロスを「1000番台(せんばんだい)」などと呼び始めました。


「量産クロス」と「1000番台クロス」の違いは、「値段」が大きな違いですが、クロス(壁紙)の性能や生地の品質うんぬんの違いではなく、「量産クロス」が大量生産することによるローコスト化されていることによる違いとご理解下さい。


せっかくのリフォームだから、おしゃれな空間に変えたい!


でもリフォームの予算も出来る限り抑えたい!


そんなあなたにおススメなのが


トイレの壁アクセントクロス


せっかくリフォームするなら、リフォームしたお住まいを訪れるご親戚やご友人から「おしゃれ~」なんて言われたくないですか?


お気づきかもしれませんが、トイレルームの「アクセントクロス」のおススメな理由は、


1000番台クロスでもトイレルームは壁の面積が少ないから量産クロスとの材料費用の差額があまりないことです!


こちらはマンションのトイレの壁にアクセントクロスをしたリフォーム前後の写真です。


リフォーム前



リフォーム後



いかがですか?


たった1面の壁におしゃれな色柄のクロスを追加するだけで印象がおしゃれに感じられます。



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


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