高齢化社会に備えるバリアフリーな介護リフォーム

先日(9月15日)、100歳以上の高齢者が全国で合わせて8万450人となったといった報道がありました。


今後、高齢化社会が益々進んでいくといわれています。


毎日を過ごす家は、安心して暮らせるようにしたいものです。


しかし、家庭内の事故は意外と多く、実は年間死者数は交通事故死よりも多いのです。


大きな障害が無くても、誰しも身体の衰えは進行します。


将来の必要性を見据えて、住まいのバリアフリー化を検討しましょう


国勢調査によると、現在すでに3世帯に1世帯が「高齢者が暮らす住宅」という統計が出ています。


さらに、そのうちの5割が一人暮らしや夫婦のみで暮らす世帯。


実際にバリアフリーリフォームの施工件数は年々増加しています。


バリアフリーリフォームの主な実施箇所としては、一戸建て・マンションともにお風呂・トイレ・廊下が多く、その内容として多いのは「手すりの設置」「段差解消」となっています。


これからバリアフリー対応をご検討される方にとって、リフォームのタイミングに悩まれる方も多いようです。


必要になってから実施すればよいと思いがちですが、バリアフリー化することで家庭内の事故を未然に防ぐことができるので、今後数十年先の暮らしを見据え「備えておく」ことが大切です



愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォームを承っています。


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