【特別な工事不要。3万円弱でスマートキーがわが家に！】

今回は【特別な工事不要。3万円弱でスマートキーがわが家に！】についてです。

キーレスのクルマのように玄関の鍵も簡単に解錠できたら便利だと感じたことはありませんか？

例えば、鍵やスマホをカバンに入れた状態でも、玄関の鍵を開け閉めできるスマートキー搭載の玄関ドア。

しかし、玄関ドアのリフォームを検討すると、リフォーム費用は20万近くかかってしまうこともあります。

今回ご紹介する「Qrio Lock（キュリオロック）」なら、なんと2万～3万円です！

Qrio Lockはスマホを鍵代わりにして玄関ドアの開け閉めができるアイテムです。

ハンズフリーで解錠できるだけでなく、オートロック機能も搭載されているため玄関でカバンから鍵を探し出す必要がありません。

サムターンホルダーは3つのタイプが同梱されているため、特殊な鍵ではない限りほとんどの玄関ドアに取り付けられます。

～Qrio Lockのメリットとデメリット～

メリット

先述したとおり、玄関ドアをリフォームしようとすると20万近く費用がかかります。

しかしQrio Lockは2万～3万円で購入できるため、リフォーム費用に比べて価格を抑えながらスマートキー化が実現します。

・工事不要で手軽に取り付けが可能

設置には特別な工事は不要です。

本体の重量が電池を入れた状態でも約240gと軽量のため、両面テープで取り付け可能。

またサイズカットされた強力な両面テープが同梱されており、届いた瞬間からすぐに取り付けられます。

・合鍵機能で家族や知人と玄関の鍵を共有

スマホに専用のアプリを入れれば、スマホを利用して鍵の開け閉めが可能。

複数人で玄関の鍵を開けられるようになります。

またスマホを持っていない子どもには別売りの「Qrio Key（キュリオキー）」約5000円を購入することで、同じように鍵の開け閉めができるんです。

デメリット

・電池式のためランニングコストがかかる。

リチウム電池で作動しているため、定期的に電池の交換が必要です。

メインで2本、電池切れ防止用に2本の計4本の電池を入れるようにできています。

2本で180日程度使用可能。

家電量販店で2本セットのものが約700円で購入できます。

・既存の鍵の上から取り付けるため目立つ

Qrio Lockは既存の鍵の上から被せるように取り付けるため、すっきりとしたスマートキー搭載の玄関ドアに比べて目立つという欠点があります。

約8㎝の高さがあります。

～オプション機能で、外出先から確認、施錠も可能～

Qrio Lockとセットで「Qrio Hub（キュリオハブ）」約8000円があります。

これにより外出先でも鍵が開いているか確認でき、開いている場合は遠隔で施錠が可能です。

さらに開け閉めしたタイミングで通知も届くため、防犯の役割も担っています。

誰が何時に開け閉めしたかどうかも分かることも帰宅のサインとして安心です。

工事不要で取り付けられるため、賃貸でも設置可能です。

便利で快適なスマートキー。

導入を検討されている方は参考にしてみて下さい。

愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。

東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。