【外壁塗装を軽く見ると大変。発生するであろう恐ろしい修繕費】

今回は【外壁塗装を軽く見ると大変。発生するであろう恐ろしい修繕費】についてです。


塗装の劣化は家を劣化させ、被害が深刻化します。


そう考えると、外壁塗装は家の定期検診のようなものと言い換えても良いかもしれません。


体のなかで病気の芽が生まれていたとしても、定期的に健康診断を受けていれば見つけることができ、治療できます。


家も同じで、外壁塗装する際には外壁材やコーキングなどの状態を確認しますので、そのときに雨漏りしそうな部分を見つけ、修理できるかもしれません。


実際、塗装前の診断で外壁材の不良が見つかることも多いのです。


その機会を後回しにすると、気づかないうちに雨漏りする箇所が増え、躯体が腐っていきます。



この状態になると、塗装ではどうにもできません。


腐った躯体は塗装でよみがえらせることはできませんし、塗装で雨漏りを止めることもできないため、躯体の交換工事や外壁や屋根の張り替え工事が必要になります。


被害が深刻な場合、大掛かりなリフォームが必要になることもあります。


そのための費用は外壁塗装とは比べ物にならないくらい高額になるでしょう。


外壁塗装はだいたい80万~100万円前後ですが、外壁材を取り外し、下地材を張り替える工事になると200万円以上の費用がかかります。


外壁塗装というメンテナンスを後回しにすることで、将来的に修理費用が跳ね上がってしまうのです。


愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


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