今回は【雨戸の補修は、外壁塗装のタイミングで検討しましょう!】についてです。
雨戸は、屋根や外壁と同じように紫外線や雨風を常に受け止めています。
そのため、年数を重ねるごとに劣化が進み、見栄えも悪くなってしまいます。
また、雨戸のサビや汚れが外壁に付着すると外壁の塗装が劣化する要因になることもあります。
雨戸の補修は、2通りあります。
①塗装工事
雨戸に塗料を塗って保護することで、交換をしなくても外観がツヤツヤになり、水はけも良くなります。
②交換工事
塗装では補修が出来ない歪み、サビが大きく進行していると、新しい雨戸に交換する必要があります。
外壁や屋根と同じように、雨戸も定期的なメンテナンスが必要なことから、外壁塗装では、雨戸などの部位を「付帯部」として外壁塗装の見積もりにつける場合が多いです。
雨戸の補修を省いて、外壁だけ塗装工事を行うと、余分な費用がかかる上、外壁がキレイになった分、雨戸の汚れや傷みが目立ちます。
外壁の塗装工事をする時には、雨戸もしっかりお手入れをするのがベストです。
※塗装ができる雨戸は原則として固定式の引き戸タイプです。
※素材によっては塗装が出来ない場合もあります。
愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。
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