【梅雨時期の前に屋根のリフォーム。種類と特徴について】 

4月中旬になりました。


ゴールデンウィークも近づいてきましたね!


ゴールデンウィークが終わると相談をいただく梅雨時期前の屋根のリフォーム。


そこで今回は【梅雨時期の前に屋根のリフォーム。種類と特徴について】についてです。


屋根のリフォームには3種類あります。


塗り替え

葺き替え

カバー工法


の3種類になります。


塗り替えはその名の通り既存のものに塗装をします。


安価で経済的ではありますが、屋根が劣化していると塗装ができないです。


あくまで塗装ですので、他のものより回数はやることになるので長い目で見ると安価かもしれません。


次に葺き替えは既存の屋根を撤去し新しい屋根材を施工します。


新築同様の見栄えで屋根の内部の点検が出来ますが、既存の屋根を撤去・処分するのでその費用が発生します。


写真は瓦を撤去した後の屋根の状態です。



この際に屋根の内部を確認し大丈夫かどうか確認します。


最後にカバー工法です。


既存の屋根の上に重ねて新しい屋根材を施工します。


葺き替えと同じく新築同様の見栄えに加え撤去・処分費用が掛からないですが、屋根によっては施工できない可能性もあります。



屋根の工事を行う際には、コストやメンテナンス頻度など条件に見合ったものを選択し、ご提案していきます!



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。