今回は【再度の緊急事態宣言。在宅勤務で増えたお家のリフォーム】についてです。
感染者数が減少せずに、いまだ高い水準が続く新型コロナウイルスの感染拡大。
再度の「緊急事態宣言」の発令とともに多くの企業で『在宅勤務(テレワーク)』の導入が求められています。
実は、緊急事態宣言の発令とテレワークの推奨のあった昨年度に増加したお住まいのリフォームが「トイレルームのリフォーム」です。
理由は、テレワーク(在宅ワーク)により、ご自宅で過ごす時間が増えた方々が、毎日何度も使用するところで、機能的な不満や経年で古くなった印象、さらに衛生面や清掃面を考慮してリフォームで交換をご検討された方々が多かったことです。
ちなみに、リフォームで多いのが「トイレ」と「ガスコンロ」と「ガスボイラー(給湯器)」。
寿命などで壊れて、修理も効かないので、”急いで交換して欲しい!”と相談を頂くことの多い「3種の神器」です。
最新の「トイレ」と「コンロ」は、お値段の違いもありますが、金額差を考慮しても魅力的なデザインと機能性を持つ人気の「少し上のグレード商品」に人気が集中しています。
せっかく交換するなら、ご自分やご家族にあった1品で納得の交換リフォームを行いましょう!
~最近のトイレリフォームをご紹介~
トイレリフォームと言うと、一般的には便器を新しいモノに交換するだけのイメージだと思います。
しかし実際に行われるトイレのリフォームには、付属的に様々な工事もできることが多いです!




