【人工木のデッキも良いけど・・・外構リフォームの注目アイテム】

今回は【人工木のデッキも良いけど・・・外構リフォームの注目アイテム】についてです。


2021年の外構リフォームで、注目のアイテムがあります。


「タイルデッキ」


(写真 : LIXIL)


見た目は上質で重厚感のあるデッキです。


天然木を模した人工木デッキもお庭の緑と住宅になじむ安心の仕上がりですが、今回、おススメするデッキは「窯業タイル」です。


デッキの表層を美しく彩っているのは、天然の粘土から作られた本物の陶器(タイル)。


サイズもデザインや上質さが際立つ60センチ角の大判が採用されています。


心配なシロアリも焼き物は食べません。


新築のお庭に広がるタイルのデッキは、一般的にはコンクリート基礎で構造が造られておりますが、このアイテムのポイントは、基礎構造もアルミ製なので、重量のあるタイルを敷いても安心で工事期間も短縮できる点です。


更にリフォーム予算も抑える事が可能です。


一件、「タイル」が敷き詰められたお庭のデッキは、リフォームではご予算も工事期間も「大掛かりな工事」と思われがちです。


システム化されたアルミの基礎、土台を採用し専用に用意さえたおしゃれな大判タイルを選択する「だけ」のとってもおススメのリフォームです!


天然木デザインの木目の人工木は長い距離を繋げると、美しい特徴もあるのですが、小スペースの場合は、むしろタイルデッキの方がステキな空間を演出できます。


(写真 : LIXIL)


気になるメンテナンスも大丈夫!


窯業タイルだから経年での色褪せや大きな劣化も少なく、汚れてきたらお水を撒いて「デッキブラシ」でゴシゴシと磨くだけの簡単清掃。


今回、ご紹介している「タイルデッキ」は、住宅資材総合メーカーの「LIXIL(リクシル)」。


窯業タイル、トイレメーカーならではの焼き物の技術とアルミサッシメーカーならではのアルミ技術から生み出された、大手メーカーの安心品質、安心価格のアイテムです。


お庭のリフォームが気になりながらも「後回し」にしまっている方は必見!


現代の美しいアイテムを使って、大切なお家のシロアリ被害対策にもなるタイルデッキリフォーム。


ご検討されてはいかがでしょうか?



愛知県一宮市を拠点に、愛知・岐阜・三重のエリアで塗装や内装、水回りのリフォーム、原状回復工事を承っています。


東海三県のリフォームはLINK・DECOにお任せください。